サイキックタロット・オラクルカード

¥1,600

商品カテゴリー:

説明

自分のサイキック能力が初めて目覚めたとき、私は、この魅力的ではあるものの特殊な能力についてできるだけのことを知り、それを最大限に働かせる技法を学ぶ必要があることに気づきました。多くの本を読み、数々のワークショップに参加し、何人もの指導者の元で学び、友人たちとともにその能力を伸ばす練習を始めました。私がタロットカードに出会い、はじめて購入したのは、そんなときでした。伝統的なタロットは占いの一種で、大・小のアルカナカードからなる一組のカードを使います。最初のタロットカードは中世に出現したと思われますが、正確な起源は今もって謎であり、この古代の占いの道具はいまだに人々を惹きつけ、魅了し続けています。

私がタロットを学び、使い始めたとき、カードが自分の直感に働きかけることに気がつき、カードの色、形、描かれた人物、言葉、数字、シンボルなどにいっそう注意を払うようになりました。私はそれぞれのカードに潜む意味を知っていましたが、まるでカードが自分に話しかけ、基本的な解釈に加えて、より具体的で的を射た情報を与えてくれるように感じたのです。私はカードが語ることに耳を傾けました。リーディングをするたびに――その対象がクライアントであろうと、自分自身であろうと――カードは、サイキック的な情報の媒介手段として働くように思えました。サイキック能力を開発する努力を始めた当時、カードはなくてはならない道具となり、やがて私は自分の持って生まれたサイキック能力をタロットの叡智と融合させることができるようになったのです。

このサイキックタロット・オラクルカードは、伝統的なタロットの教えを幅広く理解して作られています。このカードデッキが、あなたにとってかけがえのないものとなり、生まれ持ったサイキック能力を開花させる助けになることを願っています。美しい絵が描かれた65枚のカードからなるこのカードデッキを使うことにより、直感と古来の智恵やタロットの意味とを結びつけることができるでしょう。このカードデッキは、恋愛問題、人間関係、その他の個人的な問題、あるいは仕事や進路の決定など、人生のあらゆる領域において、あなたが物事の本質を見通し、目的を見い出し、導きを得るのを助けてくれることでしょう。

この美しいカードデッキは誰もが使えます。初心者はもちろん、もう少し進んでサイキック能力を働かせられるようになっている人々にも効果的です。このカイドブックでは、私がワークショップで実際に教えてきた、サイキック能力開発、色や形や言葉の意味、シンボルの解釈、カードの並べ方、予知(占い)の方法、数秘術、チャクラ(エネルギーセンター)、イマジネーションといった手法について説明しています。自分に対して、あるいは人に対してリーディングを行う場合、このカードを使うことにより、そのような要素のすべてをリーディングに活かすことができます。扱っている問題やリーディングの相手を取り巻くエネルギーを直感的に把握しながら、タロットリーディングを行ってください。

サイキックタロット・オラクルカードを使い始めると、タロットの言葉や真の意味をより深く理解できるようになるだけでなく、カードとつながり、解釈するまったく新しい方法を知るにつれ、あなたのサイキック能力は開花していくでしょう。

タロットという古代の叡智を発見する旅を続ける人も、これから始めようとする人も、タロットに関して、また直感やサイキックな能力を伸ばすために、さらに書物を読み、学び、理解を深められることをお勧めします。

祝福をこめて
ジョン・ホランド

ーーー このデッキの使い方 ---
※ 以下はカード版ガイドブックの内容をアプリ用に編集したものです

● カードの構成

◆ 大アルカナカード

大アルカナカードは 22枚あり、それぞれのカードに0から 21 までの数字が振られています。大アルカナカードは、あなたの人生、そのときリーディングを受けている人の人生、あるいは議論されている時間枠のなかで展開している主要なテーマや霊的な学びを表します。大アルカナカードには、きわめて原型的な人物像が描かれていますが、それらは個人が持つ資質を表現している場合もあります(最初のカードである「0 新たな始まり」は、このカードデッキのなかでは、ゼロという数字を持つ唯一のカードであることを知っておいてください。その丸い形からわかるように、ゼロという数字は、人生が終わりのない旅であることを象徴しています)。

◆ 小アルカナカード 

小アルカナカードは36枚あり、物質、感情、精神、魂という4つのカテゴリーに分かれています。各カテゴリーはそれぞれ9枚のカードで構成されており、1から9までの数字が振られています。小アルカナカードは、日常生活に即した事柄を表し、状況への対処の仕方、そのときに湧き上がる感情、人生で今起こっている出来事、あるいは問われている時期について述べています。小アルカナカードは、対処法や、前へ進む方法について方向性を与えてくれるでしょう。

○ 物質のカード/赤の縁取り

仕事、財政、金銭、繁栄、物質の所有や獲得や損失、安心感などに関する事柄を表します。

○ 感情のカード/緑の縁取り

愛情関係、気持ち、望み、感情、愛、喜びなどに関する事柄を表します。

○ 精神のカード/藍の縁取り

コミュニケーション、思い、考え、知性、心の働き、さらには障害、困難、決心、パワーなどに関する事柄も表します。

○ 魂のカード/紫の縁取り

いきいきした生命力、ひらめき、霊的な力と原理、熱望、意志力、情熱などに関する事柄を表します。

◆ チャクラカード 

チャクラは身体のエネルギーセンターで、私はよくそれらを「霊的なバッテリー(電池)」と呼んでいます。チャクラとは、サンスクリット語で「回転する輪」を意味します。人間の身体は複雑精緻にできていて、エネルギーが流れるエーテル状の経路が網の目のように張りめぐらされています。チャクラは、霊的な情報や生命エネルギー(気/プラーナ)を送受信するエネルギーセンターとして働き、心身の健康や霊的成長に大切な役割を果たしています。身体のあちこちに多くのチャクラがありますが、このカードデッキでは、そのうちの主な7つのチャクラを取り上げています。

チャクラカードを引いた場合、そのチャクラとその特徴に注意を払い、カードや並べ方の解釈に準じて、その情報を活用してください。このチャクラ(エネルギーセンター)は今、起きている出来事に影響されているのだろうか? そんなふうに自分に問いかけてみてもいいでしょう。

● カードを使う準備

1.
カードデッキを入手したら、それは自分のカードであって、他の誰のものでもないことを心に留めておきましょう。このカードを人に触れさせるときには、細心の注意を払いましょう。リーディングを依頼する人はカードに触れる必要があるかもしれませんが、だからといって誰もがあなたのカードに触れたり使ったりしてよいというわけではありません。人があなたのカードに触れるには、あなたの許可が必要なのです。自分のカードデッキを神聖なものと考えてください。カードを絹の布で包む人もいれば、美しい箱に入れて大切に保管する人もいます。そして使い始めは、まずカードになじむことから。カードを1枚1枚眺め、それからカードの束を数回シャッフルしてください。これは、あなたのエネルギーをカードに注ぎ、カードをあなたのものにする大切なプロセスです。あなたはカードのことを知り、カードはあなたのことを知る――そのような相互の交流が起こります。

2.
カード詳細で全てのカードの説明文を読んでください。説明と意味を結びつけ、記憶に留めるために、何度読み直してもかまいません。カードを理解し自信がついたら、できる限り説明文に頼らないようにしてもらいたいのです。

いよいよ、あなたは独自の方法でカードを使い、解釈する準備ができました。どのカードも、あなたにとって特別な意味を表しますが、他の人に対しては、まったく別の意味を持っているかもしれません。あなたはまもなく自分の直感とタロットの知識を統合し、独自の解釈ができるようになるでしょう。

3.
準備ができたら、カードを手に持ち、目を閉じて、意識を集中させましょう。雑念を払いながら、グラウンディングするために数回深呼吸をしましょう。チャクラを開き、純白の光が頭頂から入り、足の裏までつき抜けていくところを想像しましょう。それから、カードをシャッフルし、自分のエネルギーをカードに注ぎます。あるいは、リーディングを受けようとする人にカードを混ぜてもらいます。

4.
具体的に質問しましょう。あるいは、そのときカードが言いたいことをカード自身に語らせてあげるようにしてもかまいません。

5.
次に、カードを並べます。どんな並べ方でもかまいません。そして、目の前に並んだカードをじっくり観察しましょう。大アルカナカードか、小アルカナカードか、色や、シンボルや、言葉や、数字にも注意を向けましょう。たった1枚のカードに気をとられ過ぎてはいけません。すべてのカード、そして並んでいる順番に注意を払いましょう。カードと直感力を合体させれば、惹かれるカードがごく自然にわかるでしょう。

素直な気持ちでカードと向き合いましょう。カードは独自の言葉で語ろうとするので、自由に発想し、カードが話す言葉に耳を傾けましょう。自分の直感を信じることです。しかし、望む通りの答えが得られないからといって、期待するカードが出るまで何度もカードを引き続けることはやめてください。望むものではなく、あなたが実際に必要なものを得る――それが予知の法則なのです。

このカードデッキには、逆位置というのはありません。カードを引いたときや並べたときに1枚、逆になっていても、それを正しい向きに置き換える手間がかかるだけです。そのカードに少しだけよけいに注意を払ってください。

サイキックタロット・オラクルカードの目的は、ポジティブな経験を作り出すことであって、ネガティブな意味を示したり、強調したりすることではありません。むしろ、あなたが先を見通し、あなたにとって最善の結果へとつながる最適な変化を起こせるように、ガイダンスを与えるためにあるのです。

● カードの並べ方

カードの並べ方には、さまざまな方法があります。あなたはガイダンスを得るために毎日1枚、週に1枚、あるいは月に1枚というふうにカードを引くこともできます。カードを使い慣れてくると、しばしば、デッキから飛び出す1枚のカードに気づくでしょう! そういうカードには特別に注意を払ってください。飛び出してきたカードは、あなたか、あなたがリーディングをしている相手に向けた特別なメッセージを含んでいるケースが多いからです。また、私は仕事の打ち合わせの前に特別なアドバイスを求めてカードを引く人たちを知っています。カードの使い方には何の制限もないのです。

次に、私が勧めるカードの並べ方をいくつか挙げておきましょう。といっても、並べ方はあくまで自由なので、あなたは自分の好きな方法を見つけるか、あるいは自分にしっくりくる独自の並べ方を創り出すことでしょう。

● 1枚のカードでのリーディング

カードデッキをシャッフルしながら、聞きたいことを質問します。これでよいと思ったら、手をとめ、カードを1枚引きます。引いたカードをじっくり眺め、その意味を理解しましょう。それから、数字、言葉、色、人物、イメージ、シンボルなど、カードに描かれたすべての要素を、直感を働かせながら、深いところまで観察していきます。

● 3枚のカードの並べ方

この並べ方は、過去のこと、現在の状況、未来の可能性などを、手っ取り早く簡単に知りたいときに便利です。

※ カード版では、引く順番が「現在」→「過去」→「未来」の順となっていますが、アプリ版では、「過去」→「現在」→「未来」の順となっています。ご了承ください。

● 年間予測(追加スプレッドとして購入可能です)

この並べ方は、来るべき年を予測するのにうってつけの方法です。そうすれば、前もって計画を立て、最も必要なところに対して適切な調整を行うことができます。

● サイキック能力の開発

人はみな、生まれながらにサイキック能力を持っており、一人ひとりが、それぞれの方法、それぞれのペースで開花させていきます。そして、どの人もみな、千差万別の感じ方で、直感的に霊的な情報を受け取ります。誰もが、ひとつ、あるいはそれ以上のサイキック能力を備えています。感じる(クレアセンティエンス:超感覚)人もいれば、聞こえる(クレアオーディエンス:透聴力)人もいて、見える(クレヤボヤンス:透視力)人もいます。そのような能力は特定のチャクラと対応していて、そのチャクラを通じて霊的な情報を受け取っています。リーディングを行うときは、カードから直接くるものではなく、自分の霊感が発する何かを、感じるか、聞こえるか、見えるかどうかに注意してください。そして、受け取った情報をリーディングしている相手に伝え、あなたが的を射ているかどうか確かめてみましょう。その情報が正しいことがわかると、受け取る情報を与えたほうがよいとすぐにわかるでしょう。多くの場合、その情報は正確なのです。最初の頃は間違うこともあるかもしれませんが、気にしないように。能力は磨けば磨くほど強まっていきます。

また、サイキック能力の開発に際しては、心のおしゃべりを止め、心を静めるために、異なる瞑想法の実践をお勧めします。求める答えは、外にあるのではなく、心の内側で見つかることが多いものです。心を静めることができるようになれば、直感の導きが得られやすくなります。これから1週間、少なくとも毎日 15分間、瞑想をしてみましょう。瞑想することにより、雑念が払われて心が静かになり、直感や霊的なガイダンスが流れるスペースが生まれることに気づくでしょう。また、瞑想を習慣にすると、生活のいろいろな面でよい影響が現れてくることにも気づくでしょう。

次に、ここで、特に顕著な能力別に、超感覚を磨く簡単な方法をいくつか紹介します。どの能力が抜きん出ているかは、人によって違います。

◆ クレアセンティエンス(超感覚:内なる感覚)

誰もがみな、なんとなくわかる、という感覚を持っています。すなわち、第六感です。人に会ったとき、その人を好きになるかどうかがすぐにわかったという経験をしたことがありませんか? また、何かに対して強い感情や説明しがたいものを感じて取りやめ、結果的にそれでよかったことはありませんか? この次、何かを決心するときには、少し立ち止まり、自分の心にたずねてみましょう。この決心を、自分はどのように感じているのだろう。ポジティブな感じ、それともネガティブな感じ? その理由は? 自分の直感に従うことにより、よりよい選択へと導かれるでしょう。

◆ クレアオーディエンス(透聴力:内なる聴覚)

あなたは、人が考えていることがわかりますか? 突然、歌や音楽が心のなかで鳴り出すことがありませんか? これは内なる聴覚として知られています。最初のうちは、それが自分の考えなのか、直感でやってきた情報なのかがわからないかもしれません。戸外に出たとき、聴覚を広げる練習をしてみましょう。まず、遠くの方の音に耳を傾けます。そして今度は、近くの音に集中します。それから次は、すべての音を一緒に聞きますが、心の耳で音を聞き分けてみましょう。ここは、直感的な情報が流れ、聞こえる場所なのです。

◆ クレヤボヤンス(透視力:内なる視覚)

人によっては、「はっきり見える」あるいはクレヤボヤンスといわれるサイキック能力を備えています。直感によってもたらされる情報が、絵や、シンボルや、言葉や、色として、心の目に映るのです。この情報を受け取るのは、眉間のあたりです。この能力を伸ばす簡単な練習方法があります。目の前に安全に火をともした小さなキャンドルを置きましょう。リラックスして、深呼吸を数回繰り返したあと、キャンドルの火を数分間、見つめます。それから目を閉じ、残像を観察します。残像を徐々に薄れさせ、この練習を繰り返します。この練習により、サード・アイ(第3の目)領域を強化できます。

● 色の解釈

しばしば、人間は多種多様な色をしていると言われます。どの色にも意味があり、それぞれが比べようもなく特別かつ深遠な形で人に影響を与えています。あなたが直感を働かせながらタロットを使っているとき、並んだカードのなかで、どの色よりも多い1つの色があるどうかに気をつけてください。私はその意味についてよく理解するよう助言するに留めますが、それぞれの状況や並べ方、質問に対してそれらのカードを細心の注意を払って解釈するべきです。スペクトルの色の基本的な説明は次の通りです。

【赤】

活力、情熱、気性、強さ、生存力、勤勉さ、リーダーシップを象徴します。赤色はベース・チャクラとかかわる色です。

【オレンジ】

創造性や楽しい気持ちを象徴します。あふれんばかりの喜びや幸せ、満足感とバイタリティにも関連します。オレンジ色はサクラル・チャクラとかかわる色です。

【黄】

知恵、精神力、好奇心、洞察力、直感、感受性を象徴します。黄色はソーラー・プレクサス・チャクラとかかわる色です。

【緑】

愛、健康、バランス、思いやり、育む心、豊かさを象徴します。緑色はエネルギーを静め、リフレッシュさせるとともに、再生と成長のしるしでもあります。緑色はハート・チャクラとかかわる色です。

【青】

コミュニケーション、話すこと、表現、想像力、自由を象徴します。青色はスロート・チャクラとかかわる色です。

【藍】

内なる知恵と感じ方、いきいきした想像力を象徴します。藍色はサード・アイ・チャクラとかかわる色です。

【紫】

知恵、美しさ、ひらめき、創造性、悟りを象徴します。紫色は最もスピリチュアルな色のひとつで、クラウン・チャクラとかかわっています。

【白】

真実、無邪気さ、純粋さを象徴します。

【茶】

大地、信頼性、安定感、謙虚さを象徴します。

【黒】

保護、独立、神秘さを象徴します。

【金】

精神性、思いやり、繁栄、知恵を象徴します。

● 数秘術による意味

数秘術は、数字や、日付や、あるいは文字を数字に置き換えて、その意味を理解する古代の方法です。どの数字も固有の周波数と波長で振動しており、それを踏まえれば、人生におけるパターンやサイクルがよりよく理解できるようになるでしょう。

昔、タロットカードが作られたときには、カードの予知内容に、数秘術が役立てられていました。自分自身や人にリーディングをするとき、並んだカードのなかに同じ数字があるかどうかに注意を払いましょう。もし同じ数字のカードが何枚かあれば、カードが語ろうとすることを解釈するとき、その象徴的な意味をよく考えましょう。

カードデッキは、22枚の大アルカナカードと 36枚の小アルカナカードからなります。小アルカナカードは4つのカテゴリーに分かれ、各カードに1から9までの数字が振られています。リーディングの際、22枚の大アルカナカードに数秘術を応用するには、2桁の数字はそれぞれ足して1桁の数字にします。例えば、16 という数字は、1と6を足して7になります。こうすれば、ひとつの数字の意味を解釈すればよいのです(この例では、7という数字が象徴するものを読み取ればよいのです)。小アルカナカードの場合は、引いたカードの1桁の数字を使います。

それぞれの数字が持つ基本的な意味を挙げておきます。

【1】

始まり、通過儀礼、指導力、自我、勇気、意志力

【2】

バランス、二元性、協力関係、選択、反対、反映、多様性

【3】

三位一体、調和、結合、拡張、前進、熱意、誕生

【4】

構造、基盤、現実化、安定した状況、計画立案

【5】

変化、不確かさ、再編成、矛盾、自由、旅

【6】

調和、正しい評価、自己犠牲、忠誠、責任

【7】

精神性、内なる気づき、熟達、知恵、洞察力、成功

【8】

力、権威、強さ、組織、制御、物質主義

【9】

完成、終焉、達成、移り変わり、理解、奉仕

● シンボルとイメージ

潜在意識は、視覚につながるものがないと働かないといわれています。タロットに描かれている絵は象徴的で、描かれている情景、シンボル、形、人物はそれぞれのカードに特定の意味を持っています。それぞれの絵があなたの直感、あるいは「霊的データベース」と私は呼びたいのですが、その一部になるほど、カードの絵に慣れ親しむことが大切です。そうすれば、細部に対する鋭い眼力が養われ、あなたの心にだけ響く他のイメージも見えてくるでしょう。

もう何年も前の話ですが、リーディングの最中に、私は自分のタロットカードデッキのなかのある1枚を眺めていて、そのカードに描かれた人物の咽のどの部分にほのかな赤色があることに気づきました。私は、リーディングの相手に、咽のどに問題がないかとたずねました。すると、彼女は「そうなんです!」と答えたのです。それは咽のどの痛みを表すカードではありませんし、そのようなカードは1枚もありません。カードの人物の咽のどの部分に赤色があることを私の肉眼がとらえ、私の直感が咽のどの問題に気づいたのです。リーディングをしているときは、目と心でカード全体をくまなく見渡し、目に飛び込んでくるものがないかどうか気をつけましょう。あなたの説明がどれほど具体的であるか、あなた自身も驚くはずです。

また、見た夢を記録するために日記をつけることをお勧めします。夢に現れるシンボルもまた、潜在意識を通じて、あなたに語りかけているのです。

ーーー制作者についてーーー

カードの表側の絵は、アーティストのジョン・マトソンによるものです。ジョン・マトソンは、幼少期から芸術に親しみ、両親の勧めにより早くからその才能を伸ばしてきました。ミルウォーキー・ハイスクール・オブ・アーツに入学し、1994年に、イラストレーションの BFA(美術学士号)を得て、ミルウォーキー・インスティトュート・オブ・アート・アンド・デザイン(MIAD)を卒業しました。卒業後はゲーム業界でキャリアを培い、フリーランスの立場で専門職に従事しながら、MIAD でイラストレーションを指導しています。

カードの裏面のデザインは、フラクタル・リバー・パラダイムと呼ばれ、アーティストのヴァンドーン・ヒンナントによるものです。彼の原画は全米の公私にわたる多くのコレクションに所蔵され、なかにはアフリカやヨーロッパの個人コレクションに所蔵されているものもあります。スタジオ・アーティストとして活躍するかたわら、青少年や成人対象のビジュアル・アート教育コンサルタントもつとめています。また現在は、デューク大学オシャー生涯学習研究所でも教壇に立っています。

★ 作者:ジョン・ホランド

国際的に名を知られるサイキック・ミディアム、ジョン・ホランドは、20年以上にわたり、講演、指導、デモンストレーション、リーディングなどを行っています。彼は、人間の肉体は死を迎えても、スピリット(魂)は生き続けることをかたく信じています。自らのサイキック能力の開発や教育指導に情熱を注ぐとともに、教育指導や、肉親との死別や喪失を経験した人々に心の安らぎを与えることにも尽力しています。「私のワークショップに参加してくれた人々が、触発され、気づき、意欲をもって、いきいきとして部屋を出ていくのを見ることほどうれしいことはありません」と彼は語っています。「みなさんのスピリチュアル・ジャーニーの始まりにいくらかでもお手伝いができれば、自分の役目を果たしたことになります」。Born Knowing、Psychic Navigator, 101 Ways to Jump-Start Your Intuition(『幸福が舞い降りるスピリチュアルレッスン101』主婦と生活社)、Power of the Soul などベストセラーを送り出した作家でもあるジョン・ホランドは、週に一度、ヘイ・ハウス・ラジオで、スピリット・コネクション(Spirit Connections)という自分のラジオ番組を持っています。また、A&E の特別番組「ミディアム:亡くなった人たちが見える(We See Dead People)」などの TV 番組でもおなじみであり、ヒストリーチャンネルのサイキック・ヒストリー(Psychic History)でも、ベテラン・サイキックとして登場しています。ジョン・ホランドの物語は、CBS の「未解決のミステリー(Unsolved Mysteries)」で特集されました。

レビュー

レビューはまだありません。

“サイキックタロット・オラクルカード” の口コミを投稿します