ソウルズジャーニーレッスンカード

¥2,000

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説明

● ソウルズジャーニーレッスンカードについて 私たちはみなスピリチュアルな存在で、愛のエネルギーを体現することを学ぶためにこの物質次元に生まれることを選んで来ました。簡単なことのように聞こえるかもしれませんが、私たちは生まれる前に、その目標達成に最適な環境を選ぶために、自分のガイドや先生やソウルファミリーたちに相談しました。そして意図があって、目標達成を容易にはしていません。もし自分が答えを知っているなら、自分をテストすることに何の意味があるでしょうか? 私たちは克服すべき困難を折り込んだ人生を自分のために選びましたが、進路の妨害や障害物を乗り越えるのを助け、実現しうる最高の結果へと導いてくれる内なる知恵を活用する能力も与えられています。 私たちが気づかないように意図的に隠されている神の無限の知恵とガイダンスにアクセスするひとつの手段として、私はこの『ソウルズジャーニーレッスンカード』を世に出しました。もし私たちがこの無尽蔵の知識にアクセスするのに必要な時間とツールを自分の魂に与えるなら、私たちは人生と自分の存在意義をよりよく理解することができるはずです。私たちの魂は神と結びついているにもかかわらず、この力強く変容に導く力さえ持つつながりを私たちはほとんど顧みることがありません。それはまるで、宇宙図書館の隣に住んでいながら、面倒くさがって利用者カードを作らないようなものです。 その情報を利用できることを、あなたは魂の奥底ではわかっていて、実際、それを切に望んでいるのです。けれども、地球には困難やくだらないおしゃべりや雑音という手ごわい敵がいます。人生には、五感で感じ取れる以上のものがあることをあなたは意識的に知る必要があるとともに、自分の内面に向かい、じっくり思索をして心の中に答えを見出す努力をしなければなりません。 そのような心の旅に、このカードがお役に立つことを願います(姉妹図書の「Adventures of the Soul: Journeys Through the Physical and SpiritualDimensions」にも参考になる情報が含まれています)。この 44枚のカードからなるデッキを使うことによって、あなたはハイヤーセルフとともに過ごすことができます。あなたが地球的な事柄の決断を正しく行えるよう導かれるとともに、自分の魂の成長のためにあなた自身が策定した計画を最善のかたちで実現する方法を見つけ出せるように願っています。 カードに描かれている絵は「マンダラ」です。「マンダラ」とはサンスクリット語で「円」を意味し、中央部から花のように放射状に広がる左右対称の図柄が特徴です。マンダラには「調和のとれた世界」という意味もあり、内的世界と外的世界を指しています。このような図柄は、均衡保持、沈静化、癒し、瞑想などの目的で何千年も前から世界の様々な文化の中で用いられてきました。マンダラは、あらゆるものはつながっていて、統一体にはすべてが不可欠という宇宙の普遍の真理を目に見えるかたちで思い出させてくれます*。 私たちはみな物質次元を体験しているスピリットで、肉体に発現する閃光のようなきらめきが魂です。魂は永遠不滅ですが、肉体は物質次元を旅する必要性から制約が課されていて、全体性から切り離されているように感じるもの。このカードがあなたの魂をスピリットの源とつなぐ懸け橋になり、「直感」という魂が話す言葉を、あなたが信頼できるようになることを私は願っています。このカードが、あなたが本当の自分を理解し、あなたの魂それ自体のことを思い出すためのガイド役になることを願います。 ※ マンダラの解説は、アーティストのシャーロット・バックマンさんのご厚意によるものです(www.mandalavisions.com) 魂の旅は、学ぶ、体験する、発展させる、進化するといった要素を含んでいます。魂が向上するときは、意識上でも成長し、その真の目的に目覚めるようになります。もし私たちが自分の真の姿を知り、その姿に従って生きることができたら、私たちの人生はどれほど変わるか想像してみてください。困難を罰としてとらえる代わりに、覚醒への足掛かりとみなせるようになるはずです。 オラクルカードは、ガイダンスを求め、神とのつながりを築くために昔から使われてきたツールです。私はこのカードデッキで、あなたが内なる魂と直接的な対話ができるように心を注ぎました。このカードが、あなたの魂の進歩を助けるとともに、人生におけるあなたの立ち位置やともに生きる人々を理解する一助になることを願っています。意識を変えることにより、私たちは人生を変えることができるのです。 ● カードの使い方 ○ ステップ 1: カードデッキを浄化する カードというのは敏感なツールなので、製造段階で吸収したかもしれないエネルギーを取り除く必要があります。ステップ1と2は、あなた以外の人があなたのカードに触れた後や、カードにエネルギーが滞り過ぎてリーディングが明確でなくなってきたときだけ行えばよいでしょう。 カードを浄化するには、まずエネルギーを受ける手である、利き手でない方の手(字を書くのに通常使わない方の手)でカードデッキを持ちます。それから、カードが吸収したかもしれないエネルギーが取り除かれるように、カードに対して祈りを捧げます。例えば、次のように。 「スピリット達、このカードから神の愛以外のものを取り除いてくださり、ありがとうございます」 こうすることで古いエネルギーが取り除かれ、カードは真新しいカンバスになって、あなたのバイブレーションを取り込む準備が整います。 ○ ステップ 2: カードを神聖なものにする すべてのカードに軽く触れて、あなた個人のエネルギーを注ぎます。各カードの角に触れるだけでかまいません。それから、マンダラの絵を自分の方に向けてカードを扇型に広げて持ちます。あなたの両手をカードの裏面に添え、カードに捧げる祈りや意向を心に浮かべます。 カードは敏感なので、あなたの思いや意図を取り込みます。例えば、シャッフルしながら、声に出して、あるいは心の中で次のように唱えるとよいでしょう。 「スピリットガイド達と心の先生、この神聖なカードを使うことによって、私が知る必要のある魂のレッスンが私に開示され、私の魂にはっきり伝わるようご指導くださいますように。保護と支援をお願いいたします」 自信、明確さ、思いやりなど、あなたがカードを使うにあたって手助けしてもらいたいことを何でも頼み、祈りましょう。そうすることで、あなたのカードはあなたのバイブレーションと意図を運んでくれます。 ○ ステップ 3: カードを理解する カードを1枚ずつ眺めて、それぞれの絵とメッセージがあなたにとって意味するものを感じ取ってください。あなたのリーディングのクオリティは、あなた自身が各カードとどのようにつながり、関わるかによって決まります。カードの一般的な理解を得るのに、このガイドブックが参考になりますが、奥深いメッセージは、あなたと各カードとの独自の関係から導かれるものです。カードを自分に引きつけて考え、各カードに示されたレッスンがあなたにどのように当てはまるかを考えましょう。なぜなら、カードに書かれた状況に共感できたときに初めて、適切なリーディングが行えるのです。 私たちは、様々な状況や行動を通じて数えきれないほどの魂のレッスンを毎日受けています。レッスンに対する答えは魂という布に織り込まれていて、認識されると、その図柄は一転して、私たちの目に触れるものになり、認識を深めたいときにいつでも利用できるようになります。 あなたが行うことはただひとつ、尋ねることだけです。あなたが今学んでいるレッスンについてはっきり知りたいという思いを宇宙に送ってください。そのレッスンには、今あなたが直面している特定の状況や、あなたが実像を見抜きたいと思っている人物が関係しているかもしれません。もしあなた以外の人のためにカードを引いているのなら、その状況や真相を見抜きたいと願っている人物のことを、心の中で思い浮かべるか言葉で表現するかしてもらってください。 ○ ステップ 4: カードをシャッフルする カードをシャッフルしながら、引き続きあなたが明確に知りたい状況や人物のことを思い浮かべ、宇宙に答えとガイダンスをくれるようお願いしましょう。私はシャッフルしながら、ステップ2の祈りとよく似た次のような祈りの言葉を唱えます。 「親愛なる宇宙とスピリットの友よ、私のそばに来て、私の魂が宇宙のワンネスと一体になれるよう私の頭と心を光で照らしてください。最も高次の目的とエネルギーだけがこのひとときに存在しますように。私の魂のために今提示される必要のあるレッスンを私がはっきりと見て、感じて、聞いて、理解できるようにどうぞ私のエゴの恐れを取り除いてください」 カードをシャッフルしているとき、何らかの気持ちや考えや言葉やビジョンが浮かぶかもしれません。この聖なるガイダンスは、あなたが引くカードをよりよく理解する助けになるため、浮かんできた感覚には注意を払いましょう。もしシャッフル中に、1枚あるいは複数のカードがデッキから「飛び出して」きた場合は、そのカードを脇へよけて置いてください。そのカードもリーディングに用います。 シャッフルしているカードがはっきりした2つの塊に分かれてきたら、シャッフルをやめるときです。あなたはシャッフルをやめるようにという感じや思いやビジョンを受け取るかもしれませんし、「シャッフルをやめなさい」という声が聞こえることさえあるかもしれません。あなたのリーディングを助けてくれる天からのメッセージを信頼して尊重してください。間違ったり、シャッフルをやめるのが早過ぎるなどということはありません。何があってもあなたが正しいカードを選ぶことは聖なる引き寄せの法則で保証されているからです。 リーディングの間、カードはいつも正しい面を上向きにして置いてください。シャッフル中に飛び出したカードは、リーディング全般に関わる包括的なカードとして使うことができます。包括的なカードをスプレッドのトップに置いてください。そのカードがストーリーの重要な意味を語ってくれます。 ○ ステップ 5: 「ソウル・スプレッド」を作る ・ 1枚のカードを使う 一日の始まりや仕事に向かう前に、カードデッキをシャッフルして、今日のメインのレッスンは何であるかをスピリットに尋ねてみましょう。これは、今日はこの状況に注目するようにと前もって知らせてくれる聖なるガイダンスです。少しの間、引いたカードとともに静かなひとときを持ち、その日の予定に対してそのレッスンがどのように重要なのかを想像してみましょう。心の中でその状況を一通り思い浮かべて、愛と理解と思いやりを送りましょう。実現しうる最も幸せな結果を思い描き、どうすればそのゴールにたどり着けるかを考えましょう。そのレッスンに関してあなたが心に描いた計画を快く感じたら、カードに感謝してカードデッキの一番上に戻しましょう。 ・ 3枚のカードを使う あなたまたはリーディングを受ける人がカードをシャッフルした後、カードデッキをあなたの前に置きます。最初に引いたカードを左側に置きます。このカードは、すでにはっきり示されているのにまだ受け入れられず学びも終わっていないレッスンを表します。このカードは3枚カードのリーディングの要となるもので、質問の核心を表し、このレッスンに真摯に対処しない限り進歩は望めません。 次のカードを最初のカードの右側に並べます。このカードは、あなたが気づいているかどうかにかかわらず、現在現れているエネルギーを表します。このカードは重要な意味を持ちます。なぜなら、もしあなたがこのレッスンに対する準備ができていない場合、それがあなたの進歩を阻む障害物であることを示すケースがあるからです。 3枚目のカードをその右に置きます。このカードは長期にわたって学ぶことになるレッスンを表しています。このカードがあなたの物語の横糸の終わりです。目の前の状況と関係しているかもしれませんし、あるいは現在の状況はパズルの1ピースにすぎず、より大きな究極のライフレッスンを表しているのかもしれません。 ・ 複数のカードを使う タロットカードやオラクルカードと同様に、あなたが使いやすいスプレッドを作ることをおすすめします。リーディングをする一人ひとりが異なるエネルギーをカードデッキに与え、メッセージの読み取り方もまた違っています。カードが伝えようとしているストーリーの展開がしっくりくるものでなければなりません。 リーディングに喜んで協力してくれる親しい友人がいるなら、客観的なフィードバックを得られることになるため理想的です。その友だちにカードをシャッフルしてもらい、心の中でカードに意向を伝えてもらいます。心ゆくまでシャッフルしてもらったら、デッキを受け取り、あなたの前に置きます。 私はカードを7枚引くのが好きですが、それは単に私の好みというだけです。私がリーディングするときは、カードを3枚自分の前に左から右へ並べ、その列の上に1枚のカードを置き、さらにそのカードの上に3枚のカードを1列に並べます。私は、最初に並べたカードの列を現在影響を与えているエネルギーととらえ、上段の列は未来のエネルギー、中央1枚のカードは現在と未来の間の変わり目、あるいは起こり得る障害を表すものと考えます。リーディングを行った後は、必ずカードデッキのエネルギーを刷新することを忘れないように。デッキを手に持ち、あなた自身の力をカードに注いでください。あなたの前に座った相手のためにリーディングを行ったとしても、カードはあなたのものであることを忘れないでください。 --- 著者について --- ジェームズ・ヴァン・プラグは、国際的に名を知られるニューヨークタイムズのベストセラー作家です。死後の世界、スピリットとの交信、悲嘆、癒し等をテーマに幅広い執筆活動を行い、そのメッセージは何百万人もの人々に慰めと平安とスピリチュアルな洞察をもたらし、人々の死生観に変化を与えました。 ジェームズは、1994年の NBC の午後の TV 番組 The Other Side でミディアムシップを紹介。以来、Oprah、Larry King Live、Dr. Phil、A&E’s Biography、Night line、Unsolved Mysteries、The View、The Joy Behar Show、Today show、Dr. Drew’s Lifechangers、Chelsea Lately、Coast to Coast をはじめ、ほぼすべての全国ネットのラジオやテレビの番組に登場しています。Beyond with James Van Praagh という自身の午後のトーク番組の司会を務めてからは、国際的な活動がさらに広まりました。 ジェームズはまたネットワークテレビのプロデューサーとしても成功をおさめ、彼の伝記物語でジェームズ役にテッド・ダンソンを起用した Living with the Dead とエヴァ・ロンゴリアを配した The Dead Will Tell という CBS のミニシリーズで高視聴率を獲得しました。また、ジェニファー・ラブ・ヒューイットを主役に据えた「ゴースト〜天国からのささやき」というシリーズも共同制作し、大好評を博しました。 ジェームズは世界各国でワークショップや講座を開講し、ミディアムシップの実演もしています。詳細は、ジェームズのウェブサイトをご覧ください。 www.vanpraagh.com --- アーティストについて --- 『ソウルズジャーニーレッスンカード』に使われている多くの絵(縁取りと言葉はなし)の印刷物とカードは、アーティストのウェブサイト (www.mandalavisions.com) で直接購入できます。一部の絵については、壁用タイルやガラスの特別注文が可能です。ただし、ヘイハウス社もジェームズ・ヴァン・プラグも、アーティスト個人や外部の第三者とあなたとの間で取り行われる販売に関して一切責任はないものとします。 ○ シャーロット・バックマンによるアートワーク シャーロット・バックマンにとって、マンダラを描くことは、ほんの楽しみから芸術表現の一形態へ、そして精神修行へと進化し、最終的にライフワークになりました。シャーロットはこう言っています。「現代のマンダラ・アーティストとして、私は伝統的な形式に則りつつ、心身のエネルギー的・感情的受容体に絵が与える効果を意識しながら、現代的な色と素材を即興で取り入れています。マンダラの精神的・心理学的な教えに生きることが私の心をとらえ、さらに知りたいと思うようになりました。ただ楽しむために描く日もあれば、表現したいメッセージや感情につき動かされて描くときもあります」 シャーロットのアートワークは、スピリチュアルな施設や教会やホテルのほか個人コレクションでも見られます。Women、Spirituality and Transformational Leadership という2冊の本に寄稿し、さらに大人や子供に美術を教えています。また、Many Hands Mandala Project を通じて資金集めのイベントやチーム作りのための共同芸術製作を促進しています。そのような共同作品のひとつが彼女の TEDx のプレゼンテーション TheBeauty We Create Together で取り上げられています。

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